本日は、モバイルPCに関する話題です。
現在、私は古いvaioとSurface pro3を使用しています。 Surface pro3は、仕事用に最近使い始めました。
Surface pro3は、これまで1.3kg程度のNECの古いモバイルを使用していたことも、薄くなり、軽くなった点からの携帯性や、タッチパネルとWindows8.1（今はwindow10）との親和性と使い勝手の良さ、速度感などメリットも感じています。 しかし、まだタッチパッドに慣れないいところと、タブレット型で使用することが少ないことから、従来のクラムシェル型PCの方が自分には合ってたかなと思いながら、ぼちぼちと引き続きPCの比較をしています。
Surface pro3と同じ使用感のクラムシェルタイプとしては、次のものがあります。 このようにみると、コスト対効果という点でSurface pro3も悪くないんですよねー。難しいところです。
Surface pro 3
- 画面：12インチ、重量：1.1kg程度（タイプカバー併せて。本体のみ798g）
画質と、軽量感、価格に対するスペックという点では魅力的。タブレット＋カバーという形態が使用環境に合うかどうかかと思います。
HP EliteBook Folio 1020 G1 Special Edition
- 画面：12.5インチ、重量：1kg～（構成により差異あり）
CPUがインテルCoreM-5Y51とややスペックが低い。動画編集などを1台である程度したい方には向かない可能性も。
VaioZ
- 画面：13.3インチ、重量：1.3kg
これ一台で動画編集からすべて対応できる高いスペック。まさにモンスターマシン。ただし、価格も超弩級。
LAVIE HZ
- 画面：13.3インチ、重量 約800g
画面サイズに比較して、重量が軽い。全体的に華奢な感じがする点と、メモリー搭載量が4GBとやや少ない点が気になる。
XPS13
- 画面：13.3インチ、重量：約1.3kg
スペック、価格のバランスがよいモデル。DELLということにこだわりがなければ、検討に値するモデルと思われる。
液晶パネル周りのベゼル幅も狭く、サイズに対して、画面が大きく感じる。
Mac book
- 画面：12インチ、重量：920g
CPUのスペックはインテルCoreMと発売当初は低スペック感に、批判も多かったが、現在はそれなりに使えるという声も多い。使用環境、ニーズとのバランスということかと思われる。バタフライ構造のキーも、入力方法に慣れると快適との評価も。
私の理想は、家では母艦として、Macbook Pro 15インチ、外ではモバイルに特化した、Macbookというスタイルが合っていると考えています。 しかし、仕事環境と、経済面からもそうはいかず悩ましいところです。
まずは、Surface pro3に慣れて、使いこなせるように頑張ります。Surface pro3のレビューは改めて別記事でしたいと思います。
